VIX 恐怖指数とは?

 VIX指数とは、シカゴ・オプション取引所が作り出した「ボラティリティ・インデックス」の略称です。VIXはS&P500を対象とするオプション取引の値動きを元に算出・公表されており、このVIX指数は投資家心理を示す数値として利用されており、「恐怖指数」という別名が付けられています。

 恐怖指数は、通常時10〜20の範囲内動き、相場の先行きに不安が生じた時に数値が大きく上昇する特徴があり、過去のチャートを見ると、大きな出来事が起きた後は大きく上昇していることが分かります。

 VIX指数年表

発生年月日 出来事
1993年 Duke UniversityのRobert E. Whaley 教授によって提唱される
12/24に過去最低の9.48を記録する
2003年
ボラティリティの対象がS&P100からS&P500に変更される
2004年 3月にVIX指数先物がCBOEで取引開始される
2006年 2月にVIX指数オプションがCBOEで取引開始される
2008年 10/24に過去最高の89.53を記録する

VIX 恐怖指数チャート5日分

 過去の出来事と最高値
年月日 出来事 最高値
1997年10月 アジア通貨危機 38.20
1998年8月
ロシア通貨危 45.74
2001年9月 アメリカ同時多発テロ 43.74
2002年7月 エンロン不正会計事件 45.08
2003年3月 アメリカのイラク侵攻 34.69


経済ニュース ロイターニュース

VIX 恐怖指数チャート9ヶ月分

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